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土用吉日

去る1月27日に土用の寒行を、希望者3名と行いました。

長門国は油谷の霊峰高滝山の御山修行と滝行をしました。


冬の滝は、シビれますね。


南無大日大聖不動明王
慚愧懺悔六根清浄滅除煩悩

初めての人は一瞬にして、顔が不動明王のように強張っていましたが、終わった後は清々しい心身となり、良い寒行が出来ました!

いざ薩摩へ

去る11月16日。鹿児島の南さつま市にある金峰山山麓で竹とうろう祭りで柴灯護摩 火渡り修行をしてきました。
www.kagoshima-kankou.com/s/spot/50866/

しかし、自身が修行をしてるので写真は残念ながらありません。

無事お勤めを済ませ、更に初対面の宮崎県のお寺さんに「5月にある、うちの柴灯護摩にも来てくれ」とスカウトされという御縁に触れ、これも神様仏様のお導きかと祈る場を新たに与えられた御縁に感謝です。

はるばる鹿児島まで来たので、天孫降臨の霊峰霧島連山へ。
出発前に柴灯護摩を主宰する権現寺の増田僧正にオススメ寺社を聞くと、真言行者なら霧島東神社へ。

隣県の都城市へ越境して御池という大きな池のほとりを伝い、更に深山へ進むと、行って納得。

霧島山を主尊とする、修験道の行場。霧島大権現に法楽を捧げ、神の息吹きを感じてきました。

車で行ったので、よく走りました。2日で1000キロ。お陰をいただき、無事帰って来れました。

有り難や。南無霧島大権現。

はるばるきたね

先日、東京の目白大学中国語学科の4回生6人がはるばる二尊院を訪ねてきました。

なんでも、中国語を勉強するゼミのグループで、二尊院の楊貴妃伝説やお寺の歴史、地域おこしNPO主催の楊貴妃炎の祭典を通じての地元との関わり方などをサロン形式で語らいました。yokihinosato.com/

これを通じて、彼らは卒業論文や卒業制作に反映させて、4年間の集大成とするそうです。

卒業制作については、外国人向けの観光パンフレットを作って広く日本をPRするそうです。

どんなものになるか、また出来上がったら披露をしてくれるそうです。

3時間ほど話をして、彼らは紹介した地元の新鮮な海の幸を出してくれるお食事処へと旅立って行きました。www.nanavi.jp/page/detail.php?id=270

後日談では、安さと鮮度、ボリュームに驚くとともに満足したようでした。

きゅうり封じ

二尊院では、毎年夏の土用の期間中にきゅうり封じなものを行います。


これは、梅雨が明け夏でも一番暑く疲れが出やすい土用の時期に、体内の病魔や災いをきゅうりに移して、身代わりになってもらい封じ込めてしまおうというものです。

人間の身体によく似て、きゅうりは水分が多いので、身代わりにはもってこいの日本人に古くから馴染みの夏の風物詩です。

毎年7月の第4土曜、日曜に行います。今年は、26.27日に行いました。

暑いさなかですので、皆さんお参りに来られたら病気自慢が始まりますが、お加持を受けると引き締まった面持ちで帰って行かれます。

身代わりになって下さった木瓜殿には、最終的に、土の活動が盛んな土用ですので、本堂裏に埋めます。自然の力で災いごと分解してもらうのです。


毎年、同じ所に埋めますが、綺麗に跡形もなくなっています。

まだまだ夏の暑さは続きますが、元気で達者に乗り切れますように。 合掌


旧暦のお大師さま

去る20日に、二尊院のある向津具半島では恒例行事のお大師さまが行われました。


この行事は、弘法大師 空海を信仰対象とする四国八十八カ所霊場を向津具半島に分祠したもので、現在全てではないものの地域で継承されています。

真言宗の当院にとっても、宗祖の縁日として大切な行事です。

参拝者はお大師さまに手を合わせ、10円程度のお賽銭を供え、そこで接待菓子をもらっては、次の場所を目指すのです。

特に二尊院のお大師さまはありがたい。別格と朝八時前からお参りが詰めかけます。
お菓子を詰め合わせた150個の接待菓子はあっと言う間に無くなりました。

信心のない人からは、赤字じゃろ?と言われますが、一生懸命お大師さまを信仰する方々に施しという善行(布施行)が出来るのは、本当にありがたいことです。

おそらく、お大師さまの功徳を一番いただいてるのはこの私ではないかなと思います。

居並ぶ高祖弘法大師の横に座り、参拝者をお迎えできて、ありがたや。ありがたや。

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龍伏山 二尊院

Author:龍伏山 二尊院
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